慣らし運転中 と 「しろ」について
いやーどうなんでしょうね。
というのが、ずっと気になってた物を遂に購入したんですよ。
それで、今試して使っているとことなんですけど、これはもしかしたら慣れるまでに少し時間がかかってしまうかもしれません。
ただ、評判がものすごくいいものなので、失敗ではないのでしょうけど。
早く自分の手に馴染んでくれるといいと思います。
詳細はまた後日書きます。
とりあえず、早く慣れたいですね。
この、道具に自分が合わせる感じ、すごく好きなんですよね。
自分に道具が馴染んでくる感覚も好きなんですけど、逆のこのパターンも結構好きです。
いいですよね。
「伸びしろ」とはちょっと違うんですけど、「馴染みしろ」とでも言うんですかね。「まだこれから良くなっていく余地」がある感じ。
いい大人になった自分でも感じることのできる「しろ」なので、とても好きな感覚です。
届いてないものが結構ある
梅雨ですねえ。
雨ばっかりで嫌になっちゃいますね。
と言っても別に出かけたりするわけじゃないので、何かに支障が出てるわけじゃないんですけど。支障が出なけりゃいいってもんでもないですからねw
何かにつけて快適な状態で過ごしたいのが本音のところです。
机がねえ、まだ届かないんですよ。まあ、しょうがないことですからね、気長に待ちますけど。
ただ、机がないことでMacをいじるときの姿勢が変なんですよね。
ローテーブルに無印の「人を駄目にするソファ」で取り組んでますから。腰に負担がかかるんですよね。背中も丸まりますしね。決して理想の姿勢とは言い難いです。
まあ、それもこれもデスクが届けば解決ですからね。日々楽しみにしておりますよ。
それよりも、あれが届かないんですよ。
僕の妻がピアノやるんですよね。電気屋さんに行くといつも電子ピアノ弾いてて、やっぱ好きなんでしょうね。
それで、僕もボコーダーで遊んでみたかったっていうのもあるし、妻が興味を示したので注文したんですよね。ちょっと鍵数は少ないんですけど、それは住宅事情を考慮としてですねw
それもまだ届かない。
まあ、いいんですよ。
気長に待ちますw
コロナ禍によって随分と我慢強くなったような気がしますよw
先の楽しみが多くていいですね。
幸せな日々です。
余裕で暮らすために考えてこんがらがった話
あれ以来、結構考えちゃうんですよねえ。
何の話かというと、「しゃくしゃく余裕で〜」の話です。
別に、そんなに余裕があればいいというわけでもないんですよね。
切羽詰まったときにこそ発揮できるパフォーマンスがあるのも重々承知していますし。全くの余裕で何一つ憂いがない状態というのも、それはそれでちょっと不安なんじゃないかなあと考えてしまいます。(実際にその状態になったらもしかしたら素晴らしいものなのかもしれませんけど)
とりあえず、仕事は頑張るのは当然として。
あとは人生における最も大きな心配事といえばお金ですよね。
お金も、仕事を頑張りながらなるべく減らさないように努め続けることが大切ですよね。
僕、いろんなガジェットには目がなくて色んなものを買ってしまいますが、幸いなことに車や家、高級時計なんかには全然興味がないんですよね。
これ、昔からなんです。性分なんでしょうね。
そりゃ高くてかっこいい車見ると「おー、かっけー」とか思いますし、オーデマピゲとかつけてる人見ると「稼ぐんですねえ」とも思います。豪邸とかの番組見ると「どんな気分なんだろうなあ」とかも思うんですけど、別にそれらを所有したいとは思わないんです。
「それはそれ」と言いますか。
このあいだ友達とオンライン飲みしてるときに、その友達も自分と同じような趣味嗜好をしてるっていうのもあるのですが、「昔から欲しいものが変わらんねえ」なんて話をして。
あー、すっげえ幸せなことだなあと思った次第です。
そう、だから大きくお金が口座から減ることはないんですよね。
本、音楽、服、コンピュータくらいで。
アクセサリーもいろんなものを買いましたが、結局つけ続けているのはとても気に入っているブレスレットひとつだけです。もうアクセはあれだけあれば大丈夫です。
もう、お金をかけるものが学生時代から変わらないw
たまに「これは必要だ」と判断したものはろくに精査せずにクリックして買う癖がありますが、でもそうやって直感的に買ったものは「買ってよかった」率が極めて高いので無問題です。
だから正直、あんまりお金使わないんです。
もう雑誌もKindle Unlimitedで十分ですしね。あれ、Macfan読み放題ですからね。自分が欠かさず読んでる雑誌ってあれくらいですから。あとサンレコを読みますけど。
ファッション誌なんてもうずっと買ってないですよ。昔のHugeみたいな雑誌があれば多分買うんですけど。Themはちょっと毛色が違いますしね。
あー、今日のブログ長いな。
まあ、そんなこんなでお金をできるだけ使わずに貯めながら仕事頑張って、人生の息抜き程度に音楽を楽しみながら人生を進めていけたら最高だなあ、なんて。
そんな風に思う最近です。
本における電子と現物の使い分け
今日は書店で本を買いました。
いつもならKindleで買うのですが、今日買ったような本は現物で持っていたいのです。
娯楽で読むものは電子書籍。
自分の体に染み込ませたいものは現物。
なんとなく、自分の中でそういう買い分けが定着しています。
どの媒体で読んでも同じだとは思うんですけどね。でも、やっぱり頭への入り方とか定着や、あとは読むときの姿勢が違うような気がするんですよね。
本当、なんとなくですけどね。
ここまですでに半分くらい読み終えたのですが、やっぱり頭への入りかたが違うような気がします。
やっぱり現物で買ってよかったです、。
でも、今ではほとんどの本を電子で済ませてしまいますけどね。
今手元にあるもので、どうしても現物で持っておきたいものって3冊くらいしかないですから。あとは倉庫なりどこかにしまっておいても、多分そんなに困らないんです。
自分の所有物として持っておくことができているのであれば。
でも、やっぱりたまにはこうして「手元に置いておきたい!」って本に出会えると嬉しいものですね。
しかし、読書はいつでも楽しいものですね。
いい趣味があって幸せだなーと思います。
しゃくしゃく余裕で暮らしたい
昔、好きだった曲に「しゃくしゃく余裕で暮らしたい」って歌詞があってですね。
これ聞いてから15年くらい経つんですよね。
でも、全然余裕で暮らせてないんです。
結構この曲の歌詞に衝撃を受けて「ああー、余裕で暮らしたいな。しかもしゃくしゃくと。」なんて思ってそんな暮らしに憧れたはずなのに。
思ったようになんてならないもんですよね。漠然としていると。具体的に想像したことは結構実現するのに、ぼんやり願ったことなんてやっぱり実現しないもんです。
厳しいもんですねえ。
具体的に「しゃくしゃく余裕で暮らしてる様子」をイメージできたら、きっとそんな暮らしも実現するようになるんでしょうね。
まずはイメージから。