ずっとつけてるシェーヌダンクル
気がついたらもう1年くらい毎日つけてるんですよね。
HERMESのシェーヌダンクル。
これ、「コーティングがされているから、なかなか味が出ないようになってるんだなあ」なんて思っていたのですが、さすがに1年つけっぱなしだと出てきますね。
黒ずんだり、傷がついたり。
自分に馴染んできているような気がします。
以前エルメスの店員さんに「シルバー製品はつけたままでお風呂に入ったりして、身体の一部にしてください」と言われたのを覚えていて、律儀に守っています。
そもそも、1年も同じブレスレットをつけっぱなしにしていることが恐らく人生で初めてのことだと思います。
なんでしょうね、馴染むんですよね。
自分がつけているのはGMサイズで、そこそこの存在感があるモデルなのですが、腕につけると邪魔に感じないんですよね。
不思議なブレスレットです。
腕につけると
こんな感じでジャストフィットです。
まだまだつけ続けます。
買うのに苦労したっていうのもあるかもしれませんね。
エルメスのブティックにどれほど行ったか。
福岡、広島、神戸、銀座、横浜。
もう探し回ってやっと見つけたマイサイズですから。
苦労すると愛着もひとしおですね。
あまりに味が出たら再度コーティングをお願いするかもですね。
それもそれで、また別の楽しみ方ができていいんじゃないかと思います。